うちの前のグラウンド

日記もろもろ。ゲームはFF14進行中。ひとりごととか。

エオルゼアの地を駆ける (FF14プレイ日記 -1-)

エオルゼアでは、あちこち新しい冒険が待つようになった。全部を駆け廻れるようになるには、まだまだ修行が必要。私は極力テレポは使わないようにしている。

お金がないから、というのも理由のひとつだが、前提として私は旅が好きである。せっかく自分のチョコボという相棒がいるのだから、一緒に大地を駆け廻ろうといつも思っている。

しかしながら。

あちこちの町から「あれやって!」「これやって!」と言われるのは信頼されている証だからそれについては文句は言わない。ただ、その依頼が北の果てから南の果てへだと、旅などとのんびりやっていたら、時間がいくらあっても足りない。だから、エーテライトに3つの「お気に入り」ポイントを設定した。ひとつはグリダニアの「ホウソーン家の山塞」、それから「ウルダハ」(都市に設定)、最後にザナラーンの「キャンプ・ドライボーン」。都市から都市へは、飛行船を。それぞれのエリアの拠点へはチョコボポーターを。そして、チョコボポーターを使うために移動するのが、上記3地点。どういうわけかこの3地点を私は良く使う。

ウルダハ拠点が2つあるのに、リムサ・ロミンサには拠点を設定していない。どういうわけか、あまり行くことがなかったりする。だから、リムサ・ロミンサで行動する場合は、その都度エーテライトに触っておく。

 

さて。

先日、エオルゼアの新しい要素が発見された。「2.1パッチ」。今までの行動範囲から一気にあちこちと広がった。私が面白いと思ったのは、エルフ族と、アルマジャ族との新しいお付き合い。エルフ族は、あの独特の話し方「~ふっち」でもって、いろいろと依頼してくる。アルマジャ族の方は、やたらと難しい単語を並べまくって話してくるので、これ、辞書片手か?とか思ってしまうくらい、堅苦しい言葉で依頼してくる。いや、どちらもこちらの冒険者と付き合おうと思ってくれるのだから、文句は言わないけれど。他の種族がすべて悪者じゃないとわかったことだけでも、ちょっと進歩かな。毎日、両族から依頼を受けて、ちょっとずつ信頼度が上がっている。良いことよね、これは。

アラグ文明の遺跡「クリスタルタワー」へは、前庭の防御装置は破壊できた。あとは内部の捜査。シドからもお願いされているから、時間を見て中を覗いてみたい。外見はとっても綺麗なのだけれど、中はどうなっているのやら。楽しみ半分、緊張1/4、怖いの1/4って感じかな。でも、前庭の防御幕は結構やっかいものだった。それを破るために、あちこちのF.A.T.E.でクリスタルを取ってきたり、マップの奥まったところに砂を探しに行ったり。久々の緊張感だったかな。相変わらずMPの管理が下手なので、ここぞというときにスキルが出ない。一応、白魔導師だし、ケアルあるし、そう簡単にはやられないだろうと、敵に叩かれつつMPを回復。面倒くさいときは、ホーリーでやっちゃうこともあるけど、あれはMPをやたらと食うのが難点。

 

パッチがくる前の状態でもまだまだ解放されていない要素があるのだから、当然のことながらそっちを片付けないことには、先も始まらない。さてもさても、いつ頃追いつけるのやら。

 

そして今、メインは白魔導師としても、他に黒さんと弓さんの経験を積んでいる。最初に白さんを選んだからだと思うけれど、HPが減るとものすごく怖い。自給自足できるっていうのに慣れているから。白さんは大変だけれど、そういう点では気持ち的には余裕が作り出せる。

 

今日はどんな冒険が待っているんだろうね。ちょっと胸をどきどきさせながら、エオルゼアへの魔法の門をくぐる。